フランス料理画像
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料理書

今日は、最近出版されたフランス料理の本の話です。

『フライパン1本でできるお手軽フレンチ』
という題名です。

著者は三ツ星シェフのダニエル・マルタン氏

日本人が一般的に思い浮かべる高級なフランス料理
ではなくスーパーで手に入る材料で特殊な調理器具
なども一切使わずに気軽に手軽に作れるカジュアル
なフランス料理を紹介しています。

この本を読んでみた感想ですが、料理はシンプルです。

メインの素材と野菜とソースで一皿という構成が
多く、魚は帆立やあじ、サーモン、肉は鶏肉、豚肉
など本当に手軽にスーパーで売っているものばかり。

面白いのは野菜の使い方で、もやし、水菜、貝割など
日本でおなじみの野菜もよく登場します。
ゴマ、ゴマ油、しょう油やゆずポン酢を使って魚料理
のソースに仕立てる所も参考になります。

デザートもすべてフライパンで作る徹底ぶり!

生地を作って、焼いて、冷まして、クリームを作って、
デコレーションするといったイメージのデザートとは
また違って、フルーツなどをフライパンでソテーして
仕上げるといったデザートもまた新鮮でいいかもしれ
ません。

手軽にシンプルに美味しいものを味わってもらいという
筆者の気持ちが伝わってくる料理書です。

興味が沸いてきた方はこちら↓




牛肉 レシピ

牛ロース肉ステーキと新玉ねぎのコンポート

◎牛ロース肉ステーキと新玉ねぎのコンポート
 
◇作り方、出来上がりの画像はコチラ↓
http://gionchef.s47.xrea.com/viand2/entrecoteoignon.html

☆材料(4人分)

牛ロース肉120g×4枚

新玉ねぎ1個、バター大さじ2
チキンブイヨン100cc (水と顆粒ブイヨンでもよい)
パセリ少々

新メークイン4個、アスパラガス 4本、菜の花4本
 
☆ワンポイント

・ロース肉は表面をこんがりと焼いて旨みを閉じ込める
 中心まで火を通しつぎないように。

・新玉ねぎは弱火で水分を飛ばすようにじっくりソテーする。

☆作り方

1.新玉ねぎは5mm幅にスライスして鍋に入れる。

2.大さじ1のバターを入れて弱火でソテーする。
 ※ソテー(炒める)

3.薄茶色になってきたらチキンブイヨンを入れて水分が
   1/2になるまで煮詰める。

4.バター大さじ1を入れて火を止め余熱で混ぜる。
 みじん切りにしたパセリを入れて塩、胡椒で味を整える。

5.牛ロース肉は両面に塩、胡椒する。

6.フライパンにオイルとバターを入れて両面こんがりと焼く。

7.新メークインは電子レンジにかけて火を通す。
 1cm幅にカットする。

8.アスパラガスと菜の花は熱湯でボイルする。

9.8の新メークインをフライパンで両面、バターで
 こんがりと焼く。9のアスパラガスと菜の花も
 同じフライパンに入れて軽く焼く。

10.お皿に10の野菜と7のロース肉を盛る。
  ロース肉の上に5の新玉ねぎをのせる。

 出来上がり!!

スープ レシピ

新キャベツを使ったレシピです。
魚介類を添えてスープにしましたが、新キャベツは
柔らかくて甘いのでサラダなどにしてもいいですね! 

◎新キャベツのスープと新キャベツで包んだ魚介類
 
◇作り方、出来上がりの画像はこちらからどうぞ↓
http://gionchef.s47.xrea.com/soupe2/chuex.html

☆材料 (10人分)

新キャベツ 400g、
玉ねぎ200g、メークイン200g (共に皮をむいた状態)
チキンブイヨン1000cc (水と顆粒ブイヨンで代用してもよい)
バター大さじ5

新キャベツ 外側の葉っぱの部分4〜5枚
海老10尾、帆立5個、アサリ20個
白ワイン、オリーブオイル少々

プティトマト4個、 セルフイユ 適量

☆下準備

・アサリは白ワインで蒸して身を殻からはずす。

☆ワンポイント

・ポタージュの野菜の新キャベツ、玉ねぎ、メークインは
 甘みがでるように中火で焦がさないようにソテーする。

・新キャベツの魚介包みは電子レンジにかけすぎて
 火が入り過ぎないように注意する。

☆作り方

 1.新キャベツは1cm幅に切る。玉ねぎも1cm幅に切る。

 2.鍋にバターを入れ1の玉ねぎをソテーする。玉ねぎがしんなり
  としてきたら皮をむいて5mm幅に切ったメークインを入れる。

 3.2に1の新キャベツも入れさらにソテーする。
  全体がしんなりとしてきたらチキンブイヨンを入れ、軽く塩、胡椒
  する。一度沸騰させアクをとり、そのあと弱火で20〜25分煮る。
  (メークインが煮崩れるぐらいが目安)

 4.3をミキサーにかけ裏ごしする。
  鍋に戻してもう一度、温めながら塩、胡椒で味を整える。  

 5.1人分、海老1尾、帆立1/2個、アサリ2個を用意する。
  塩、胡椒して、白ワイン、オリーブオイルでマリネする。
  新キャベツの葉をボイルする。ラップに1人分づつ広げる。

 6.5の新キャベツで魚介をラップで茶巾状に包む。

 7.6の新キャベツの魚介包みを電子レンジにかける。
  (軽く火が入る程度)
  スープボールに盛り付けてポタージュを注ぐ。
  1/4にカットしたプティトマトとセルフイユを飾る。

はまぐり レシピ

ハマグリのグラタン

縄文時代の遺跡から出土した貝の80%近くが、
ハマグリだったそうです。
昔から好んで食べられていたのですね。

またハマグリには神話や昔話も沢山あります。

皆さんよくご存知の諺といえば、
・その手は桑名の焼き蛤
・夏の蛤は犬も食わぬ
・腐れ蛤で口が開かぬ
・畑に蛤
などなど・・・

ではハマグリのレシピです。

ハマグリに3種類の野菜とソースをかけたグラタン。

ハマグリのグラタン

画像付きの詳しい作り方・レシピ
【ハマグリのグラタン】


☆材料(4人分) 

ハマグリ 12個、白ワイン100cc、水100cc、

マヨネーズ大さじ2、ハマグリの煮汁小こさじ1、
カレー粉少々

トマトソース、エスカルゴバター 適量
パン粉、粉チーズ

パプリカ、ズッキーニ 、玉ねぎ、ベーコン

オリーブオイル、盛り付け用の塩

☆下準備
・ハマグリは海水と同じ濃度の塩水にしばらくつけておく。
・玉ねぎとベーコンを細く切ってバターソテーする。
・パプリカ(赤、黄)は7〜8mm幅に切ってオリーブオイルで
 ソテーする。
・ズッキーニはスライスしてさっとボイルする。

☆作り方

1:ハマグリと白ワイン、水を鍋に入れ沸騰させる。
  殻が開いたら取り出す。煮汁は漉しておく。

2:マヨネーズにカレー粉とハマグリの煮汁を入れて混ぜる。

3:エスカルゴバター 、トマトソース を用意する。

4:ハマグリの殻に3種類の野菜を入れ、ハマグリをのせて
  それぞれのソースをかける。

A:玉ねぎとベーコンを入れてハマグリをのせてトマトソース
  と粉チーズ。

B:ズッキーニの上にハマグリをのせてカレーマヨネーズをかける。

C:パプリカを入れてハマグリをのせてエスカルゴバターとパン粉。

200℃のオーブンで5〜6分焼き、お皿に塩を敷きその上に盛り付ける。

出来上がり!!




帆立 レシピ

新鮮な帆立貝の表面を香ばしく焼いてブロッコリーの
ピュレと合わしました。キューリやかぶら、ラディッシュなど
コリコリした野菜も添えて・・・

帆立貝とブロッコリーのピュレ

画像付きの詳しい作り方・レシピ
【帆立貝とブロッコリーのピュレ】


☆材料 (5人分)

帆立貝柱15個、ブロッコリー1個(200g)
エシャロット20g、アンチョビ小さじ1/3
チキンブイヨン 250cc

ラディッシュ、キューリ、かぶら、適量

ヴァージンオリーブオイル、蜂蜜、レモン

バルサミコ酢100cc、蜂蜜大さじ1

フレンチキャビア、セルフイユ 適量

☆ワンポイント

・帆立貝は強火で表面を焼き、中火弱めて火からはずし
 中心まで余熱で温める。加熱しすぎないように注意。
・フレンチキャビアはイクラに変えてもいいでしょう。

☆下準備

・エシャロッとアンチョビはみじん切りにする。

☆作り方

1.ブロッコリーは房に切り分けて2〜3分ボイルしてザルにあける。

2.エシャロットをオリーブオイルでソテーし、1のブロッコリーを
  1cm幅にカットしたものと、アンチョビと一緒にソテーする。
  軽く塩、胡椒しておく。

3.2にチキンブイヨンを入れて5〜6分煮る。
  ミキサーにかけて裏漉す。もう一度塩、胡椒で味を整える。

4.蜂蜜、レモン、ヴァージンオリーブオイル、塩、胡椒をよく
  混ぜてドレッシングを作る。
バルサミコ酢と蜂蜜を鍋でとろみがつくまで煮詰める。

5.帆立貝柱は塩、胡椒し、フライパンで表面をこんがりと焼く。
  ミディアムレアに仕上げる。

6.キューリ、かぶら、ラディッシュ、はそれぞれ5mm角にカットする。
塩、胡椒し4のドレッシングであえる。

7.お皿に3のブロッコリーのピュレをしき5の帆立貝をのせる。
  帆立貝の上に6の野菜をのせる。

8.7の上にフレンチキャビアとセルフイユを飾る。
  4の煮詰めたバルサミコ酢を形よく流す。

出来上がり!

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ご挨拶
フランス料理 シェフ

はじめまして!
今までの料理経験を活かして
フランス料理レシピ集を紹介!

☆プロフィール
出身地:大阪
現住所:京都
年齢:おっさん
職業:飲食店料理長
趣味:食べ歩きetc・・・

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ご意見・お問い合わせなど
こちらからどうぞ

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